なぜ新築一戸建てがいいの
建売ウオッチャー久野博が新築一戸建てをおすすめする訳とは。
一戸建てを探す場合に中古住宅から探し始める方がいます。
なぜかと聞くと、安いからと言うのがその理由です。
本当に安いのかは、ネットでしばらく見てゆくうちに分かります。
中古住宅の方が高い場合が有ります。
新築一戸建てと中古住宅の価額はそんなに変わりません。
中古住宅の場合は、ほとんどがその住宅に住んいる一般のかたです。
自分の住宅を売る場合に少しでも高く売りたい、
少しでも良い条件で売りたい。
我々業者も、価額についてはアドバイスしますが、
売る価額を決めるのは持ち主になります。
一方、建売の場合は「いかに安く売ることが出来るか」を
考えて土地の仕入れをしています。
早く売れる価額の値付けをします。
「少しでも高く売りたい」「売れる価額で値段をきめる」
ここが大きな違いです。
では、中古住宅はほんとうに高いのか。
やすい中古住宅とは、築年数が30年を超えて住宅の部分が
評価0になったときです。
この場合は土地値で購入することが出来ます。
もう一つは、地域が限定されている場合は
中古住宅を探さなければなりません。
探している地域に、いつ新築住宅が建つかわからないからです。
学区域、親のそばに住みたい、通勤の関係で等
中古住宅を探す場合は、
土地値の中古住宅か地域が限定されている人になるでしょう。
その他の人には、新築一戸建ての分譲住宅をおすすめします。
購入してから50年は住むことが出来ます。
やはり、中古住宅と違い設備関係が良くなっています。
子世代になった時に、2世帯住宅として建て替えられます。
最後は土地として売却ができます。
室内の見られる
